相模川土手のり面の除草について

ハイ。

今回は、相模川土手ののり面除草についてお知らせします。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、マリーナ事務所～ボートヤードに行くまでに

土手を乗り越えていく必要があります。

しかし、特に春～夏にかけて土手の草木が生い茂るため、虫の発生や

また、あまり周囲が見にくくなるためにゴミの不法投棄、土手の頂上付近では

行き交う車両や土手を利用される方達がギリギリまで見えないために事故になりかけたり盗難等の犯罪の発生が

全国で問題視されることが多々あります。

そこで、市や国が定期的に除草作業などを行ってくれます。

相模川を挟んで両岸の土手は国有地です。(なので市や国が除草などの措置を取ってくれる)

湘南マリーナのボートヤードはその中の私有地なので、スタッフが定期的に除草をしています。

また、相模川や多摩川・鶴見川を管轄する京浜河川事務所では、河川の周辺住民や利用している方々を対象に

RCM【River Civic Managerの略　リバーシビックマネージャー】という制度で河川の管理を委嘱しており

湘南マリーナのスタッフ３名がその役割を担っています。

皆さまももしお気づきの点がございましたら、マリーナスタッフにお声がけください。