【2022年マリーナブログ新企画】ということで
日本各地の、おさかなに関する「ちょっとした小話」を掲載していこうと思います♪
では早速。 Vol.1 「’鱈正月’を味わいつくす」
津軽地方では’鱈正月’とも呼ばれるように、伝統的な正月料理として、ご馳走のタラを
丸ごと使いつくすお膳が供されます。タラ一尾を、昆布締め・とも和え・味噌漬け焼き
など、身をさまざまな料理で楽しみ、骨や肝はじゃっぱ汁にして使い切ります。
正月の祝い魚は地方によって様々で、秋田県では、ウロコの模様が富士山に似ているこ
とから、ハタハタが使用されます。
福島県いわき地方では、祝い魚の代表格であるタイの漁獲量が少ないため、タイの尾頭
付きにかわって、朱色のホウボウの塩焼きが出されます。
次回も、お楽しみに!
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